2022 つなぎ手サポーター養成研修会 第1回

2022 つなぎ手サポーター養成研修会 第1回目は、障害平等研修(DET)です。

まず、この障害平等研修を受けることによって、社会の中にある、『しょうがい』を見抜くメガネ(視点)を獲得することにより、第2回～第5回の研修会を通して、よりたくさんの体験やよりたくさんの学び、そしてより深い考察につながります。

障害平等研修研修(DET)はロンドン発祥、世界39ヵ国、国連機関でも行われています。

日本でも行政機関や企業を中心に行われており、2020東京オリンピック・パラリンピックのボランティア研修に取り入れられ、約8万人が受講されました。

また、小中高校をはじめとする教育現場でもたくさん行われています。

徳島では、現在、鳴門市をはじめとする自治体で主に行っています。

数人でグループとなり、イラストやビデオ教材を使って、ワークを行い、議論し、シェアしながら、『いったい、障害ってなんだろう？』をみんなで考えていきます。その際、障害当事者がファシリテーターをつとめます。

いったい障害が何か、どこにあるのかを考え、見抜く力をつければ、私たちがどう解決したらよいのか、行動すればよいのかをより具体的に考えることができます。

もやもやしているあなた、一緒に考え、更にもやもやしましょう。解決策が見つかるかも。

受講料 1回 1000円

※当日受付でお支払ください

申込フォーム

https://forms.gle/vRLSeQTTxzT4cjBe9